地元広島で建築を学ぶ生徒さんが現場見学に来てくれました！
皆さん、こんにちは。
気づけば、あっという間に今年も半分が終わろうとしていますね！
梅雨のジメジメした時期ではありますが、先日（6/15）フレッシュな出来事がありました。
現在当社が施工を行っている分譲マンションの建築現場に、地元広島で建築を学ぶ広島市立広島工業高等学校の建築科2年生（38名）の皆さんが見学に来られました。
≪工事情報≫
工事名称：（仮称）ポレスター東本浦町新築工事
工事概要：分譲マンション（69戸）＋商業施設
〔マンション棟最上階〕
マンションの全体を見学していただき、各階ごとに工事が進んでいく様子を確認しました。
〔店舗棟屋上〕
この現場は、マンションと商業施設を同時に施工しています。
用途が違う建物を同時に見学することで、構造の違いがより理解できたのではないでしょうか。
〔店舗棟内部〕
現場を見て回った後は現場事務所で工事概要の説明や質疑応答を行いました。
〔現場事務所にて工事概要説明〕
建設業の若者離れが問題視されていますが、各所に感心しながら現場を見学する姿を見ていると、これからの建設業界が非常に楽しみに感じる１日となりました（^^）
このたび見学にお越しいただいた広島市立広島工業高等学校 建築科2年生の皆様、引率の先生方、本当にありがとうございました。
以下、見学にご参加いただいた生徒さんからいただいた感想です。
【一部抜粋】
（建築課2年 Hさん）
一つの現場で関わる人の多さを知ることができました。あのようにたくさんの人と仕事をするとなると、コミュニケーションはもちろん、協力して作業することが大切だと感じました。
（建築課2年 Iさん）
授業で学んだことを実際の現場で見ることで「あの時の内容はこういうことだったのか」と、より理解することができました。また、普段は見ることができない部分をたくさん見学でき、多くの気づきがありました。
記事作成：総務部 岡本