お知らせ

NEWS RELEASE
2024.01.19
お知らせ

地元の高校生が現場見学に来てくれました!

こんにちは!総務部の岡本です。
2024年が始まりましたが、皆さんは今年の目標を立てられましたか?
私は、『旬の食材を楽しむ!』にしましたので、美味しいものをたくさん食べる年にしたいと思います(^^)

さて、今回は昨年11月に現場見学を受け入れた際の様子をご紹介いたします。
見学に来てくれたのは、広島市立広島工業高等学校の建築課1年生の皆さんです。

〔現場概要説明の様子〕

今回は、“西広島駅前”で施工を行っている分譲マンションの建築現場を見学していただきました。

≪工事情報≫
工事名称:グラディス西広島駅前ザ・タワー新築工事
工事概要:分譲マンション(RC造・地上20階)

こちらの現場は、まだ基礎工事の段階ですが、全高30メートルほどのタワークレーンが据え付けられておりとても迫力があります。

【ポイント】
タワークレーンは、高層ビルの建築や、建物の敷地が狭く重機などの設置スペースがないような現場でよく利用されています。クレーンが自ら支柱を釣り上げて上に継ぎ足し、その伸びた部分をクレーンが登っていきます。

見学だけではなく、実際の工事作業をミニチュアで再現し、その場で体験していただきました!

≪体験内容≫
・墨ツボを使った墨出し体験
・ハッカーを使った鉄筋の結束体験


〔鉄筋の結束体験の様子〕

現場見学を終えた後は事務所に戻り、広島市立広島工業高等学校出身の先輩社員による経験談を聞いていただきました。
「高校時代に取得する資格が実際の現場でどのように活きているか」などの鋭い質問が非常に印象的でした。

広島市立広島工業高等学校の皆様、誠にありがとうございました!
この度見学にお越しいただいた生徒の皆さんと、将来共に働ける日が来ることを心待ちにしております。

記事作成:総務部 岡本